誰も知らなかったココ・シャネル ヴォーン,ハル【著】 赤根 洋子【訳】 文藝春秋 2012 ナチスのスパイだった! コードネームは「ウェストミンスター」。独仏の秘密文書を発掘、世界の新聞の見出しを飾った話題の書を独占翻訳。 ドイツ占領下のフランス。外交官を名乗るドイツ人大物スパイの愛人となったシャネルは、ナチスの謀報活動に従事する。ナチスの狙いは、イギリス国王の従弟の元愛人でもあり、チャーチルにも通じる彼女の人脈だった。ピカソ、コクトー、イギリス国王、ロシア皇帝の従弟とも親交を結び、戦時下を生き延びた怪物シャネル。ベルリン陥落時にソ連軍が奪取した文書を、フランス在住のアメリカ人ジャーナリストが発掘。衝撃の事実を描いた異色の評伝。 目次 第1章 修道院の反ユダヤ教育 第2章 No.5誕生 第3章 英国王室の傘のもとで 第4章 ハリウッド進出 第5章 ディンクラーゲという男 第6章 お針子たちのストライキ 第7章 ホテル・リッツ 第8章 ナチスのスパイとなる 第9章 香水利権争奪戦 第10章 ヒムラーの密使 第11章 なぜ対独協力の罪に問われなかったのか 第12章 過去を封印する 噂などではなく、資料に基づいて記述しているので、信頼性が感じられます 映画『ココ・アヴァン・シャネル』を見た限りでは恋人たちからの資金でシャネルができていくところまでは見られた。しかしその後のシャネル自身の人生がこんなにもWWⅡと関わっていたなんて知りませんでした。なぜフランスのシャネルがドイツのスパイになったのか。宗教観、愛、孤独…どれも要因。最終的には人望により罪は隠され、ファッション界に戻ってくる。そして死後に贈られる、詩人ピエール・ルヴェルディによる最後の詩が印象深い。(レビューより) カバーに少しスレが見られますが中はとてもきれいです。 #ファッション #人文 #社会 #ナチス #ヒムラ― #ディンクラーゲ #チャーチル #スパイ #宗教 #エンタメ #映画 #思い出本屋 #思い出本屋モード #思い出本屋デザイナー #思い出本屋ビジネス #思い出本屋世界史 #思い出本屋政治 #思い出本屋第二次世界大戦 #思い出本屋フランス #思い出本屋ドイツ #思い出本屋イギリス #思い出本屋ロシア #思い出本屋犯罪 #思い出本屋宗教 #思い出本屋評伝・自伝
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