昭文社「たびまる」日光・那須(2014年1月版)

silhouetteline 5
代々MacBook Pro を使い続けています。その都度画面に保護フィルムを貼ってきましたが、いろいろ試してみてわかったことがあります。それはRetina 画面の解像感を生かすには「光沢フィルム」一択だということです。かつてレビューで高評価のグレアタイプのものも使用してきましたが、表計算や緻密な画像処理になるとどうしても画像のフォーカスが甘くなってしまいます（粒子感を感じます）。照明によるギラつきの緩和を優先させるか、解像度を優先させるかは表裏一体です。さてこのフィルムの貼り方ですが、フィルムを１、２度貼ったことのある方であれば問題なく貼れると思います。私なりのコツを記載します。施工場所 キッチンエリアなどをお勧めします（ファブリックソファやラグマットなど、ホコリの原因がないエリア）用意する物 セロテープ、レンズクロス、アルコールスプレー、ティシュ１；まず手を洗って手の油分を落とし、Macの電源を落とします（画面を黒くする）。２；フィルムを仮当てしてセンタリングを確認します（私の場合、左右ピッチ各0.7㎜空き、天地は上にスナップさせました）。３；画面にアルコールをスプレーしてティシュで拭き（脱脂）、さらにティシュのチリをレンズクロスで完璧に拭きあげます。４；画面に目を凝らし、埃が全く無いことを確認してください。５；画面右上角付近に直接セロテープを数センチ貼っておきます（貼り直しのさい簡単に剥がせます）。　　また自分の手元にも５㎝ほどのセロテープを数本用意しておきます（テーブルの端っこなどに貼っておく）。６；左上から右下に空気を抜きながら徐々に貼り付けていきます（上の淵を常に合わせながら）もしチリが入った場合はすぐにフィルムの中か外かを確認して、中だった場合は５で用意したセロテープで速やかに除去してトライすれば大丈夫です。この商品にはTouch Barの保護フィルムも添付されていますが、とてもクリア感がありTouch Barそのものの視認性もUPしました。

おりおり 5
有難うございました

おどるえかきじぃじ 3
自分が買った中でも類を見ない冷却性能で、コストパフォーマンスも抜群。背面ファンはオマケ程度なのですが、2つ購入した内の片方がわりと騒音レベルで五月蠅かったのがマイナスポイント（おそらく軸の歪みかパーツのバリか、内部でファンが引っかかっている模様）。本来の冷却性能が存外に有能すぎるのでクレームを入れる気も起きませんが、ロットによって当たり外れがあることを覚悟した方が良いです。

MJ 4
負荷をかけなければ電源が入らないので何かを接続していないとLEDが表示されない。累積も無負荷時に消灯するので全て消える。供給側に接続中は常に電源が入ると思っていたし他の商品は電源が入る仕様なのにこの商品は変わった仕様で驚いた。測定値は現状はそこそこあっているが校正しだい。他のレビュー同様に速攻で端子部が折れそうなので補強や中継ケーブルで直接抜き差しを頻繁にしないように工夫が必要。本当に直ぐ折れますよｗ

西村朋明 5
純正とは微妙に異なる気がするが、特に問題なく使える。